世界初のクオーツウオッチ(水晶振動子式腕時計)を世に送り出したエプソンは、腕時計のムーブメント(針を動かす内部機構)を量産するため、スカラロボットを自社開発、そして1983年よりロボットの販売をスタートしました。 以来40年以上にわたり、速度や精度、お客様にとっての使いやすさを追求し、お客様のものづくりの自動化をサポートしてまいりました。
これからも、独自の水晶デバイス技術やセンシング技術を通じて、高い動作性能と操作性を追求、お客様のものづくりの自動化のハードルを下げる取り組みを行っていきます。