1967年の創立以来、電子部品メーカーとして、産業分野で広く採用されているトリマポテンショメータをはじめ、情報通信機器や制御、測定機器などに使用される設定用小型スイッチから、押しボタン、トグルなどの操作性スイッチまで幅広いタイプを揃えています。
事業領域をトリマポテンショメータ、スイッチ、センサ、アクチュエータにまで広げながら、産業機器カテゴリーでトップクラスのシェアと評価を獲得しています。
特にトリマとスイッチの分野では約13,000種類もの多品種を網羅し、生産数も月産数千万に達し世界的ブランドに成長しています。
2007年にはフジソクを買収し、これまでの表面実装型スイッチに加え、トグル、ロッカ、レバー、押ボタン、トリガの各スイッチがラインアップに加わり、スイッチング・ソリューションの市場のニーズ・ウォンツへの更なる対応が可能となりました。